取手で僕と握手!

男、25歳。電話営業マン。起業を企む元無職。取手住み。

【意外に簡単】過払い金で弁護士に相談する手順

という訳で、以前に書いた過払い金請求までの流れを紹介したいと思います。

あくまで参考例ですので、リンク先等は僕が実際に使った弁護士さんじゃないです。(同じ弁護士を使ったのに自分は取れないじゃないか!とか言い出す人もいるので)

 

今は、どこもネット気軽に相談しやすくなっているので手続きがめんどくさそうだとか不安になってる人はぜひ見たほうがいいと思います。

 ネット系は顧客視点◎、相手の顔も紹介します

ジャパンネット法務事務所さんで相談しようとした場合の参考例です。

 

 こんな感じで、どこもそうなんですがネットに対応した弁護士さんはかなり顧客視点に立ってくれるので相談がしやすいです。

写真の通りで、働いている人でも相談がしやすいです。

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絵でデフォルメされているのが認定司法書士の小宮山さん。

赤丸で囲ったところクリックしていただければ簡単に相談ができます。

 

 

僕が先輩の過払い金でお世話になったところは「過払い金」を全面に推していたため視野にはありませんでしたが、実際には過払い金以外にも、自己破産とか民事再生法とか特定調停とか任意整理等いろいろな手段があるみたいですね。

 

僕の先輩の場合は、平成20年に一度完済していて完済するまでかなりの頻度で借金をしてたのが逆に良かったみたいです。借入枠が大きかった事、すでに完済していたことが元々分かっていたので相談以前から過払い金請求だって分かってたのでそれはそれでよかったのですが、ただ、個人で状況は変わってくると思いますので全般的に相談しやすいのも魅力だと思います。

 

ネットなので深夜でも大丈夫。

 

ジャパンネット法務事務所さんの場合は、ちゃんとどんな法律家の人なのか?という部分もYoutubeの動画があって、先輩の過払い金で一度利用した僕でも安心感に対する姿勢がいいなぁと感じます。

↑この右側の人が認定司法書士の小宮山さんですね。

 

 

失敗しない相談フォームの入力の仕方

 

ここからは、具体的な入力画面の説明をするので別窓で表示しながら見ていただくのをオススメします。↓

 ↑コレをクリックして開きながら見てください。

(普通にクリックしていただければ別窓で開きます。)

 

 

1.入力するのは最低限3つだけでいいけど・・・

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写真の通りです。かなり、シンプルであまり相談時点では書きづらい事があっても大丈夫なようになっています。ただ、伝える内容が少ない相談内容がぼやけて的確な提案ができない可能性があります。

 

2.連絡方法はあえて「電話」を指定する

ただ、どちらにせよ具体的な事情を伝えないと的確な相談もできないので、真ん中の連絡方法だけは妥協せずに希望連絡方法を電話で指定しましょう。

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電話を利用する理由は

長く書きがちな事情の説明が口頭で済む

相手の方からも気づいた点を質問してくれる可能性がある

実際に手続きする際にスムーズにいく

かけ直す事もできるのでメールと同じくらいの自由度がある

 

こんな点が非常にいいです。

実際に「裁判したら800万円取れますよ!」みたいな展開になった時に、「最初にそんな事情を聞かされてなかったからやっぱ勝てませんよ」ってなるのは非常に勿体ないので、わざわざ大変な長文を書くくらいなら電話がいいと思います。

 

 

とりあえず困ってるなら専門家に相談しよう

結論になっちゃいますが、「困ってる」のは解決方法が自分で見つからないからです。この壁を超えるためには借金問題に関しては素直に専門家に相談するのが一番だと思います。逃げても先延ばしにしちゃうだけですしね。

 

基本的にどこの弁護士に相談しても結果は大きく変わらないと思うんですよ。こちらが出せる情報が同じなら、結果は大きく変わらないと考えるからです。

 

それよりかは、思いついた時にきちんと行動に移すのが一番の正解だと思います。

ジャパンネット法務事務所さんだったら、3つ空欄を埋めるだけで良いのでとりあえずこの記事を読んで少しでも検討している方はすぐに相談しちゃいましょう。