取手で僕と握手!

男、25歳。電話営業マン。起業を企む元無職。取手住み。

楽して稼ぎたいなら株式投資だと思う

「楽して稼ぎたい」多分、未来永劫のテーマだと思うけどコレの答えはひとつ。正直なところ「株式投資」だと思う。

 

勘違いしてほしくないのは、不労所得を得る方法ではない。日本の制度では圧倒的に労働者が有利だ。普通にみんなと同じに働きながら「楽して稼ぐ」方法を書く。

 冷静に考えると「働かない」は不利

一人で事業をやってみよう!と本当に仕事をやめてしまったどっかの取手のおバカさんみたいなワンパク男子ならお気づきかも知れないが働かないってのはリスクばっかでいいことひとつもない!

 

ざっと書き出すと

・簡単なクレジットカードの審査も通らない

・低金利の借金ができない

・住居を借りるときもシステム上借りれない

・税金等の支払いは全部自分でやらなきゃいけない

・モテない

 

こんな感じです。住居を借りれないというのは、今の賃貸物件の多くは保証会社を通すのが一般的になっていて事実上「大家が許しても、信販会社が許さない」からです。

 

ローンの関連もすべて、いわゆるアコムとかプロミスで設定されるような「年収の証明を出さなくても即日で借りれる金利を設定されます。

 

日本の公的制度は、「日本人は労働の義務があるので基本的にサラリーマン」という感じの作りになっているので、サラリーマン位の収入のフリーランスは想定されていません。最悪の部分は生活保護、総合支援金制度などのセーフティーネットはあります。

 

”利益の出し方以外”の株式投資の特徴

 

いかにして利益をだすか!とか、そういう話を抜きに「楽して稼ぐ」というインパクトを過小評価している方が多いと思うのでちゃんと書きます。

 

基本的にあなたが必死こいて毎日仕事をしているよに、お金はあなたが働かないと稼げません。

ですが、株式投資は究極的に言えば「金を出すか・出さないか」だけです。よっぽど変な株に手を出さない限り、極端に言えば株価等は土日だけでいいです。ちらっとスマホで確認して終了です。

 

これは地味にスゴイことで、よく「お金に働いてもらう」と表現されますが自分のための召使を雇ったようなものです。

 

 

不動産と比べると株はやりやすい

似たようなサラリーマンに人気の投資に「不動産」があります。

しかし、不動産はどんなにあぶなっかしいボロ物件でも50万以上はかかります。もっと言えば、株と違って持ってるだけで税金をとってかれます。

 

その点で株式投資は、10万円以下からでも始められて、持っているだけでも最悪配当金はもらえます。

 

買った時と売った時で「もしかしたら損をする」というのは不動産でも株でも言えることですので、技術は確かにいります。

 

toride.hatenablog.com

こちらでも書きましたが、株は貧乏人がやる投資です。年収300万位の人が殆どです。逆に言えば、それだけデータとしてもやりやすさが証明されている投資であると言えます。

 

toride.hatenablog.com

僕は、基本的には割安株というスタイルで株をやっています。特徴は10万円以下でも始められて、忙しくなければ利益をねらっていきやすい投資方法だからです。

 

 

金儲けなんだからバカにはできませんよ?

大事なことなので、最後にきちんと書いておきますが

 

株と言えど、金儲けですので「バカ」にはできません。

バカというのは、「自分で考えたりして筋の通った論理を語れるだけでなく結果としてのデータを基に人の話を信じたり信じなかったり自分の考え方の見落としていた論拠に気づける人」です。

 

世の中には、「筋の通っている自分の意見は間違いがなく共感される」という論理の罠に陥っているバカは結構います。前のエントリーで「俺が考えた!」と言っていましたが、大方僕の考えと同じでこの言葉を使っている方は僕より前に居たようです!くやしい!

 

話を戻して、きちんと金儲けをする。きちんと仕事の実力をつける上で大事な大人コミュニケーション能力としては

・筋の通った論理的な話をする

キチガイはこれができない)

・答えが人によって分かれる、答えは2つ以上あるかもしれない

作業しかやったことない大人はこれができない)

・データは集計方法によって操作できる

(論文等を書く際に指摘される事が多い)

・”きちんとした”データは信用できる

(日本人はこいつが苦手で「参考」にしてしまう)

 

大体こんな感じです。これは場数で身につきますのでどっかの取手のおバカさんはFラン大学出身だったため劣等感でこれを付け焼き刃で身につけました。逆に言えば、これは練習で身につけられるので「あいつはすげーや」って諦める心配はありません。

 

この考え方の練習には、「評論家を叩く評論家」の反論系の主張記事等を分析すると身につきます。

・最初にAという人がどんな論を言ったのか?

・Bという人が、どんなデータを基にAという評論家を叩いたか?

・Aという人が見落としていた論理の罠はなんだったか?

 

みたいな感じです。ノートに書くといいです。

 

らくして稼ぎたいなら株一択!